4万キロ石油給湯器パーパスBS402AZR-Dから、ステンレス外装4万キロオートタイプのノーリツOTQ-4704SAYSに交換しました。
外壁の状況などから据置の給湯専用の機種であるリンナイRUX-V1616G-Eに石油給湯器から交換しました。70代のご夫婦お二人のお住まいで、同時にお湯を使う事も少なく、これまでも3万キロタイプの石油給湯器をご使用でした。灯油を入れる手間や、灯油が不足してお湯が使えなくなる心配もガス給湯器でしたら無いので、今回のような機種に交換となりました。
セミ貯湯式の場合、ふろ自動や追炊きの使用中や使用後しばらくリモコン設定温度にかかわらず単水栓(温度調節のサーモスタット機能のない手で調節する水栓)から熱いお湯がでます。これを防ぐために必要量の水を混合する混合弁が内蔵されたミキシングタイプでリモコンの設定温度通りにお湯が出る、ノーリツOTX-H4704SAYMVに交換しました。既存はノーリツセミ貯湯給湯+追炊き機能付のOTX-3101YVでした。
直圧4万キロの石油給湯器の長府KIBF-422DSAからノーリツOTQ-4704SAYへと、85ℓタンクノーリツFT-92Sへ交換しました。既存のタンクは錆びが出ていました。タンクに錆びがあると本体故障の原因になりますので交換をする事になりました。
太陽熱温水器との併用でしたが、給湯器のみの使用にするとの事になりました。朝日ソーラー夢太郎2TMS-332Wからセミ貯湯式ミキシング4万キロタイプのノーリツOTX-H470SAYMVに交換しました。貯湯式では浴槽にお湯を溜めるときに、浴槽以外で設定温度よりも熱いお湯がでるようになります。このミキシングタイプはその心配がなく設定どおりのお湯が出ます。
20年以上使用されたノーリツOTX-3101AYVからフルオートタイプでステンレス外装の貯湯式石油給湯器OTX-405AYSVに交換しました。井戸水を使用されている地域のためステンレスパイプの貯湯式にされました。
4万キロ直圧フルオートの石油給湯器ノーリツOTQ-403AYから後継機種のノーリツOTQ-4704AYに交換しました。
これまでも浴槽のお湯の量が減った時に自動で元の水位に戻るフルオートタイプをご使用だったので、交換後も同じ機能の付いたタイプへの交換をされました。また、エコタイプのエコフィールにもされました。ノーリツOTQ-4001AYDXからOTQ-C4704AYに交換しました。タンクも古く錆が出ていたので交換をお勧めしました。まだタンクに満タンの灯油が残っていたため、後日交換することになりました。
オイルタンクが錆びてきていたので85ℓ角型タイプノーリツFT-92Sを石油給湯器から2メートル以上離して設置しました。石油給湯器は、INAXのTBSK-331AMからノーリツOTQ-C4704AY BLに交換しました。INAXは石油給湯器の製造を現在は行っていないので、ノーリツ製品をお勧めしました。
給湯専用3万キロの貯湯式ノーリツOX-3100から4万キロの直圧式ノーリツOQB-407YAへ交換しました。貯湯式から直圧式への交換の際は、水道管の状況によっては圧力が高まるため水漏れを起こす可能性もあります。状況により貯湯式のまま交換をお勧めする場合もございます。
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